先週は長男のyo!君の中学の卒業式がありました。
前日、「明日は歩いて行く」(いつもは自転車通学です)
私もグッドアイデアだと思い、「誰と行くの、F君と?」
「みんなで」
「みんな?男子全員?」
「違うよ、O小(卒業した小学校)全員」
今はもう廃校になってしまったO小の、yo!の学年の卒業生は9人でした。
その9人が、一番遠い子は5キロ以上ある道のりを、一人ひとりの家を回って、3人が4人、4人が5人となりながら、田んぼ道を歩いていったのです。
この絆、ずっと残ってるといいな。
3年間はあっという間でした。
さあ、次のステップへGO!
そして、次の日。
父の形見だったジムニーも卒業しました。(写真)
修理の回数が多くなり、車検を通して乗るのも費用がかさむだけだと思い、手放すことに。
友人が修理して乗ってくれるというので、引き取ってもらいました。
走り去っていくジムニーを見て、急に寂しくなってしまいました。
(後ろからのぞき読みしているyo!が今「卒業じゃなくて転校じゃない?」と言ってます。確かにそうだ。)
「卒業」つながりですが、きのう薬掛けをしながらラジオを聴いていたら、この時期のお決まり、卒業ソング特集をやっていて、尾崎豊の「卒業」が流れてきました。
彼の歌は特に好きではなかったけど、よく歌詞を聞いたら、特に2番が私のココロに迫ってきました。
歌はいいですね。
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