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やきもの、子育て、ガーデニング、こども英語 ・・・楽しみながら日々成長していきたい・・・
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関東で春一番が吹いたというニュースを耳にしました。
こんなに寒いのに・・・
でもぬるい風が心地よい午後も、2~3日前確かにありました。

今日は展示会のお知らせです。
昨年に続き、今年も開催させていただくことになりました。
(画像をクリックで大きい画面が見れます)




背景の紫はスミレの色です。
北鈴窯でももう少しすると、野生のスミレが咲き始めます。
写真面にはマ。さんのイラストを使わせていただきました。

横浜にありながら自然に囲まれた「寺家(じけ)町」には、たくさんの方が散歩やハイキングに訪れます。
昨年はじめてその風景を見たとき、益子?と思ってしまいました。
(ホントですよ)

でも、都会の中で田んぼや畑、林などを自然のまま残しておくことは、いろいろな面で大変なようです。
私もミクシーのコミュ「寺家町」で知りました。
コミュのコメントを読んで、多くの人が寺家町の環境を気に掛けているのを感じました。

私がお邪魔する頃は梅が満開かな。

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筋肉痛です・・・
腕、腰、足・・・

味噌作りをはじめて7、8年でしょうか。
毎年2月にJAの「味噌センター」を借りてみんなで味噌作り。
味噌センターには、麹を発酵させる「ムロ」や大きなセイロ、ミンチする機械などが備わっています。

今年も作ってきました。

1日目は米を蒸して麹菌を混ぜ、ムロに入れて終了。あと大豆を水に付けておきます。

1日おいて3日目。
↓麹の「花」が咲きました。
見づらいと思いますが、白いふわふわも緑のふわふわも発酵した麹です。
緑のほうがより発酵が進んでいるそうです。


大豆を蒸しています。


蒸しあがった大豆に塩を混ぜます。


麹です。細かくほぐしておきます。


大豆と麹をよく混ぜ、機械ですりつぶします。


機械から出てきた味噌を丸めて容器に詰めていきます。
空気が入らないように、味噌玉を「バシッ」と投げ入れるのです!


腰、大丈夫ですか~


無事、詰め終わりました。


秋になると食べれます。
早い人は土用過ぎから使い始めるとか。

ふう・・・
昨年まではベテランさんがいて分からない事があっても聞けたんだけど、今年は私たちが聞かれる立場になってしまい・・・
・・・勉強になりました。

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「とちぎ蘭展」でお世話になった「日本蘭科植物園」さんにおじゃましました。

3月に開催するイベントで北鈴窯の器を販売してくださるというお話を頂き打ち合わせをしてきました。

↓こんなおもてなし、素敵ですね。(ちなみにカップは石川進作デス)


胡蝶蘭がいっぱいでした!


鮮やかな紫の花が一鉢だけ。目立ってました。


なんとなく撮影。


イベントは3月20日からということです。
近くなりましたらまたご案内します。

話し合いが長引いてしまい、お昼になっていました。
それで・・・お昼もご馳走になってしまいました。
美味しい中華を頂きました。

いろいろとお世話になり、ありがとうございました。

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何日か前の読売新聞で、読んだ記事です。

読売オンラインの記事はこちら

日本の食料自給率は今39%。
このことは前からとっても気になってました。
経済大国と言われながら、生きていく上の基本である食料に対してずいぶん無頓着だなあと。

この記事では、記者が国産の食材のみを使った食事で4日間生活した様子が載っていました。
どんな献立かなあと思ったら、ご飯、おイモが主食で、おかずは魚と野菜。
家畜に与えるエサも国産、しょうゆや味噌の原料の大豆も、何から何まで国産の材料を使った場合を想定しているので、調味料も限られています。
献立はこちら

・・・考えさせられますね・・・

私たちの家の周りは、農家さんが多いのですが、おじいちゃん、おばあちゃんです。お子さんで後を継ぐ人はほとんどないようです。
「農業じゃ食べていけない」と。

世の中には無くてもいいものもあるけど、食べ物は無いと生きていけない。
この記事は私にとっては「食ショック」でした。

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今週予定していたすずひろさんでの陶芸教室は、人数が集まらず、残念ながら中止となりました・・・
でもすずひろさんにはとちぎ蘭展のあと「世界蘭展」の準備も含め、イベント続きの中、チラシに載せてくれたり、声をかけてくれたりしていただき、感謝しています。
来月は集まるといいな。

さて、タイトル「日昇堂」の話題です。
日昇堂さんは日光の老舗の和菓子屋さんです。
「きぬにしき」ご存知の方いるかもしれませんね。
皮が美味しいんですよね~。
その「きぬにしき」を始めとした先代からの和菓子に、胡麻を使ったお菓子なども加わり、温泉旅館やお土産屋さん他で購入することができます。
日昇堂

先日おじゃましてきました。
素敵なお話をいただいたからですッ。

それは、川治温泉のホテル「らんりょう」さんのお土産コーナーで私たちの器を販売してくださるというもの。
その日は(日昇堂さんに)品物をもって行き、近いうちに売り場に並べていただくことになりました。
川治温泉 元湯の宿 らんりょう

お話した日昇堂の女将さんが創業当時の(昭和28年)写真を見せてくれながら「重いです」とおっしゃっていたのが印象的でした。

帰りにお土産をいただきました!みっつも!
甘いもの大好きの長男が喜んでました。「胡麻きんつば」が特にお気に入りだったようです。


久しぶりに日光街道を通りました。

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